修行書信與台詞翻譯下收
修行書信第一封 |
あるじさまへ
虎を倒せるくらいに強くなりたいと頼んだら、 僕は懐かしの越後に連れて来られてしまいました。 懐かしいとはいえひとりぼっちで、不安で泣きそうになっていると、 優しく声を掛けられました。 振り返ると、そこにいたのは景虎様……上杉謙信公で、あまりにも懐かしくて、つい大声で泣き出してしまって。 こんな調子で、僕は本当に虎を倒せるようになるんでしょうか? 主人 想要變得強到能夠打倒老虎,一這麼拜託之後我就被帶到難以忘懷的越後。 懷念歸懷念,隻身一人這件事還是讓我不安到快要哭出來。 此時有個溫柔的聲音向我搭話。 回頭一看發現站在那裡的是景虎大人……是上杉謙信公。我實在忍不住想念的心情,終於放聲大哭出來了。 |
修行書信第二封 |
あるじさまへ
景虎様に虎を五匹倒すにはどうすればいいかと尋ねたら、笑われてしまいました。 日本には虎は住んでいないし、仮にいても僕に倒せるのは子猫がいいところだろうと。 僕が泣きそうになっていると、代わりに一つ提案をされました。 越後の虎と呼ばれている景虎様と稽古をして、 合計で五本とれたら虎を五匹倒した事にしても良いのではないかと。 虎じゃなくても、景虎様も相当お強い方です。果たして僕は五本取れるのでしょうか? 主人 向景虎大人詢問要怎麼樣才能夠打倒五匹老虎之後,我被笑了。 日本既沒有老虎,就算真的存在好了,我充其量也只能對付小貓咪而已。 就在我快要哭出來的時候,另一個方案被提了出來。 和被稱為越後之虎的景虎大人切磋,總共獲得五次勝利的話就算打倒五隻老虎何嘗不是一個方法。 雖然不是老虎,不過景虎大人也非常地強大。究竟我能否取得五次勝利呢? |
修行書信第三封 |
あるじさまへ
景虎様が、また亡くなってしまわれました。 あんなにお強かった人が亡くなられてしまうなんて、僕には信じられません。 五本取ることはもうできません。 まだ、三本しか取れてなかったのに。 それでも、景虎様に強さをいただけた気がするのは気のせいでしょうか。 あるじさま、そろそろ帰りますから、本当に僕が強くなれたか、確かめてください。 主人 景虎大人又再一次死去了。 我無法相信那麼強大的人竟然會死去。 已經不可能得到五次勝利了。 才贏了三次而已。 即便如此我還是覺得從景虎大人那裡得到了力量,也可能是我的錯覺也說不一定。 主人,我差不多要回去了,到時候還請您再確認我是否真的有變強。 |